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EDWIN WOODHOUSE

(エドウィン・ウッドハウス)


EDWIN WOODHOUSE(エドウィン・ウッドハウス)
 
1857年にイギリスハダスフィールドで創業した歴史あるメーカーです。
ハダスフィールドと言えば、イギリス服地の聖地としてスーツ好きな方なら一度は聞いたことある地名ではないでしょうか。
ロンドンから北へ約250㎞に位置するウェストヨークシャー州の都市です。
人口は約14万5000人。近くを流れるコルネ川とホルム川の合流点近くにあるため、良質な軟水が安定的に使えることから、古くから毛織物の産地として栄え、19世紀のイギリス産業革命で歴史的な発展をとげてきました。
エドウィン・ウッドハウスだけではなくテーラー&ロッヂ、ウィリアムハルステッドなど有名なミル(毛織物工場)が工場を構えています。
伝統的工法を守り、クオリティーを最も重視するというこだわりを持ちながら、イギリス生地の弱点と言われてきたデザイン面の強化として、イタリア人デザイナーを迎え入れ。伝統を大切にしながらも時代に即した進化を続けています。
クオリティーと共にファッション性の高さも評価され世界中のテーラー、高級ブランドから高い評価を得ています。
 
エドウィン・ウッドハウスでは2つの独自性があります。
一つは服地の原料の品質です。
多くのミルは外部の紡績工場が用意した糸を選び、それをベースに服地を織りますが、エドウィン・ウッドハウスでは、わざわざオリジナルの糸を作らせて服地に仕立てます。
専用の糸を作らせるためにはある程度のロッドが必要です。力のあるミルでないと実現出来ない行程となります。
二つ目は「製織」「仕上げ」の行程をイギリスの伝統的な製法で行っています。服地に過剰なストレスをかけないように、十分に時間をかけて織りあげています。 また、天然の地下水を利用して木製の槽で行う「ウェットフィニッシィング」や、厚紙の間に生地をはさんで熱と圧力で表面に自然な光沢をつける「ペーパープレス」など、仕上げの工程も量産品とは全く異なります。
エドウィン・ウッドハウスの一番の取引先は以外にもイタリアです。次に多いのが日本です。最近では中国、韓国からのオーダーも増えています。


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